自分の手が最も自分を癒す

10年の間、サロンでボディワークをご提供してきました。

痛みや辛さが少しでも和らげば良いと思って始めたのですが、それ以上に感じていたことがあります。
それは心が辛いときに心にアプローチしても難しい、という現実を何度も目の当たりにしたときの無力感です。

カウンセリングセッションだけではなかなか元気が出ない…
一時的に良くなっても、すぐに落ち込んでしまう…
そのようなお話を聞くたびに、心と躰が切っても切り離せない関係だということを強く思うのでした。
そして思い切って飛び込んだのが整体の世界です。

のちに、コネクションプラクティスなどのコミュニケーションメソッドを学んだときにも確信を得たのですが、体が良い状態でないと心は改善されにくいのです。
心が辛いときにはすでに体のどこかが辛い状態になっている。

例えば体の中のどこかに炎症があると、免疫力がそれを修復しようと必死で働いていますよね。
当然、細胞レベルではそわそわとして落ち着かないわけです。
私たちの体は思った以上に繊細できていますから、そんな小さな変化もすべて感覚として拾い上げています。
かゆみがあったり、痛みがあったりするとわかりやすいですが、顕在意識に上がってくるほどではなくても、違和感は感じる。

ずっと続いていると、何となくイライラしたり、眠れなくなったり。
それが原因で精神的に支障をきたしたり。
卵が先か鶏が先かというたとえのように、心と躰の関係は逆もまた然りなのですが…。

人様に施術を提供する身であれば、自分自身の体の健康は必須です。
人間の肉体も細胞内で発電しています。
電圧は高い方から低い方へ流れる。
相手より弱っていれば、相手のエネルギーを奪ってしまうことになります。
そういうわけで、自己ケアは怠れません。

「自分の手で自分の体をチューニングする」
世の中ではそれを「難しい」とか「できない」とか「完全ではない」という風に教えられているでしょう。
やってもいないのにそういう概念が押し付けられている。
それは業界の罠だと私は思っています。
現実に自分で自分のメンテナンスをやってきた私自身が実感としていえるのは「自分の手以外にない!」ということなのです。

ボディワークもヒーリングワークも然り。
自分の手ほど自分の体を知っているものはないのです。
痛いところに自然と手を当てませんか?
かゆいところは掻き、冷たいところはさする。
原因になっていることを記憶をたどってみて思いつく。

そして、極めつけは、自分の手は自分の体の正しい周波数を知っているのです。
”波動”の話はとても奥深いですが、私たちの体の細胞の振動(発電の時の)も自分の波動の一部です。
痛みの振動は普段の正しい自分の振動ではないので、そこに手を当てて自然と元の正しい振動にチューニングしようとしているのです。

どれだけ感性が高くても、他人の振動数がわかり、その通りにチューニングするのは至難の業。
逆に言えば、それができる施術者はゴッドハンドと呼ばれるのかも知れません。

本当に躰に効く施術というのは技術ではなく「感性」だと私は思います。
だから体と心は切り離せないのです。
両方が協力しないと快適な人生は手に入らない。
探し当てた場所をどう癒すか…その時に初めて技術の問題になってくるのです。
もちろん、技術のバリエーションが多いと安心できますが、基本は感性の方です。

「セルフボディメンテナンス」やレイキに自己ヒーリングを推すのはそういう理由からです。
まずは、技術より感性に注目すること、感覚を磨くこと。
自分の手を信頼できるようになったら、その次に技術です。

そんなHarumoniaのセルフボディメンテナンスを受けてみませんか?
身に着けた感性と技術は一生もの。
あなたの自立と自律を助けます!

1968年兵庫県生まれ。
2007年岐阜県各務原市にヒーリングスペースHarumoniaをオープン。
生来の資質に加え、トート版タロット、カードリーディング、チャネリング、陰陽道、密教などを学び、カウンセリングセッションを提供。
2009年、レイキマスターティーチャーの伝授を受け、レイキヒーリングの講座を開講。
2011年からは精神・肉体・感情のバランスに着目し、タイ式古式マッサージや天城流湯治法、弥栄整体など様々なボディメンテナンスの技術を研鑽。
2016年には「食」を学ぶため、エキスパートファスティングマイスターの資格を取得。ボディメンテナンスと合わせて、ファスティングカウンセリングの提供をスタート。
2017年には、心のケアを見据えて、コミュニケーションメソッドであるコネクションプラクティスのトレーナー資格を取得、2018年度よりOffice Harumoniaを設立しオンラインでの講座を展開しています。
どれか一つに偏らず、ボディケアやメンタルケアを含めた 心ー身体ー精神の調和こそが霊(たましい)の成長の鍵であると考え、サロンメニューを一新。ライフワークとしてBody,Mind & SoulのTrinity Balanceを実践しながら、現在も立ち止まることなく、多方面から人間の本質とスピリチュアルの原点を探求中です。