チャネリングクラス

●チャネリングとは…

現代では、常識的に考えて、普通の手段では情報交換できないような相手(よく霊的存在や宇宙人、高次元の存在などと称されます)とコミュニケーションを取ることを総称してチャネリングと呼ばれています。
ラジオの周波数を合わせるように情報のソースと繋がり、私たち人類の一般的視野では見えないもの、理解できないものを教えてもらう…なかなかファンタジックでもあります。

1980年くらいからのニューエイジブーム到来によって、バシャールや神との対話、エドガー・ケイシーなど、有名なチャネリング本や、チャネラーが知られるようになりました。
日本古来のシャーマニズムの中にもにも、霊依や巫女といった”神のお告げをおろす”役割の存在がありました。

しかし、どの時代のシャーマニズムも、また現代「チャネリング」といわれるものも、特別な人…いわゆる霊媒や特殊な訓練をした人にしかできないと言われてきました。
またある程度「行」を積んだり、レッスンを受けないと、得体の知れないものとの交流は危険であるとよく言われます。

●チャネリングは誰のもの？

チャネリングとよく似た概念として「直感」や「第六感」があります。
チャネリングはひとつのテクニックとして、主に「誰かのために」行われることが多いのですが、直感や第六感は日常個人的に使っていることがほとんどです。
チャ ネリングができるのは特殊能力があるからではなく、誰もが持ち合わせているこの直感や第六感と非常に近い感覚を使っているからなのです。 つまり、ヒーリングやリーディングと同じく、誰にでもできる、ということ。プロにしかできないテクニックではなく、どなたにもできる可能性のあるテクニッ クです。しかも「誰かのために」行うものではなく、自分自身のより良い未来のために使うことができるツールです。

●自分のためにチャネリングを始めませんか？

自分自身のためにチャネリングするようになると、人は「依存」から解放されます。
人は自分自身の選択で人生を生きていくことを目的に個人のアイデンティティを持って生まれます。けれどもどうやって人生を切り開いていくのか、迷ったとき何を選択すれば良いのかに迷ってしまいます。

そんな時、誰かに自分の人生を尋ね、依存してしまうと、けして満足な生き方はできません。、もはやそれは自分の人生ではなくなってしまいます。先行きを 知っている自分のハイーヤーセルフ(高次元の自分)にチャンネルをあわせることができれば、本来進む道を聞き、迷わず進むことが出来るのです。そしてさら に自分への信頼が増し、自信が生まれます。